東京2020パラリンピックの開会式ステージ演出を
東京2020パラリンピックの開会式は8月25日、閉会式は9月6日に実施される。これに向けて開閉会式制作チームでは、セレモニーのメインとなる“リーディングキャスト”、個性や特技を生かしたパフォーマンスを披露する“オリジナルキャスト”、集団群舞のパートに参加する“マスキャスト”を募集。出演者はオーディションで選ばれ、応募は明日12月10日12:00から1月10日23:59まで受け付けられる。
出演者募集に際し、KERAは「まったく未知のフィールドに飛び込んでゆくのは皆さんも私も同じです。どんなショウになるかも貴方達次第。『楽しむ』ことを第一に、パラリンピックならではの出逢いに期待しています」とメッセージを送り、小林も「パラリンピアンのみなさんと一緒に東京2020を楽しく締めくくれるよう、丁寧に準備を進めています。力を貸してください。さあ、位置について、よーい……」とコメントしている。
ケラリーノ・サンドロヴィッチ コメント
まったく未知のフィールドに飛び込んでゆくのは皆さんも私も同じです。どんなショウになるかも貴方達次第。「楽しむ」ことを第一に、パラリンピックならではの出逢いに期待しています。
小林賢太郎 コメント
エンターテイナーにとって、動き方や声の出し方は大事。でももっと大事なのは、その前にちゃんと静止すること。これはまさに競技のスタートの瞬間と同じですね。パラリンピアンのみなさんと一緒に東京2020を楽しく締めくくれるよう、丁寧に準備を進めています。力を貸してください。さあ、位置について、よーい……。
有限亭玉介@株情報&猫ブロガー @kabureport_cat
おお、ケラ氏にコバケン氏。
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