「タージマハルの衛兵」が、本日12月7日に東京・新国立劇場 小劇場で開幕した。
本作は、“一人の人間と一つの集合体”の関係を題材にした3作品を10月から12月にかけて連続上演するシリーズ「ことぜん」の第3弾。アメリカの劇作家ラジヴ・ジョセフによる「タージマハルの衛兵」を小田島創志の翻訳、
小川は開幕に際し「書かれている舞台こそ17世紀のインドの物語ではありますが、とてつもなく『今日』の『私たち』のお話です」と述べ、「観客の皆さんからいただく反応によって、更に進化していく舞台にしたいと思っております」とコメント。
また出演者の
上演時間は休憩なしの約1時間40分。公演は12月23日まで。
関連する特集・インタビュー
新国立劇場 2019 / 2020シーズン演劇 シリーズ「ことぜん」
2019年10月~12月
東京都 新国立劇場 小劇場
シリーズ「ことぜん」Vol.3「タージマハルの衛兵」
2019年12月7日(土)~23日(月)※12月2日(月)・3日(火)にプレビュー公演あり。
作:ラジヴ・ジョセフ
翻訳:小田島創志
演出:
出演:
関連記事
みやこわすれ @kenzakikuniko
【公演レポート】「タージマハルの衛兵」開幕、小川絵梨子「更に進化していく舞台に」(コメントあり) https://t.co/fVSG4hBHEb