短編上演企画「メガネニカナウ5」、公開ダメ出しや小道具オークションも

「メガネニカナウ5」が、12月10日から16日まで大阪・in→dependent theatre 1stで開催される。

上杉逸平がプロデュースを務める「メガネニカナウ」は、短編演劇を上演する企画。3人の作家・演出家による作品が上演されるほか、各作品の合間には、MCの山本香織が5分程度の作品を披露する。

5回目の開催となる今回の公演には、作をバンタムクラスステージの細川博司、演出をbaghdad cafeの泉寛介が担当する「コレスポンド」、彗星マジックの勝山修平が作・演出を手がける「バベルの扉」、カヨコの大発明の二朗松田が作・演出を務める「M.O.U.（Man Of Ultra）」がラインナップされた。

なお本企画では、「メガネニカナウ5年間を振り返る会」「踊りたがりの会」「公開ダメ出し」「小道具オークション」といった多彩なイベントも実施。詳細は公式サイトで確認を。

※baghdad cafeの「e」はアクサン付きが正式表記。