作は岩崎う大、工藤美桜×荒井レイラ×片山陽加×木村なつみの友情ストーリー

首都演劇部「スティングガールズ」が、2020年1月10日から19日まで東京・ザムザ阿佐谷で上演される。

これは、センターライズ株式会社の演劇プロジェクト“首都演劇部”の旗揚げ公演。脚本をかもめんたるの岩崎う大、演出を仁同正明が務める本作では、医者の家系に生まれた世間知らずのお嬢様・舞子、銀座のホステスで元ヤンの琴音、復讐代行屋の敏腕秘書で潔癖症の優月、花屋のアルバイトで責任感の強い愛という女性4人の友情ストーリーが描かれる。まったく違う世界で生きてきた彼女らの人生は、1匹の野良猫の失踪を機に複雑に絡み始め……。出演者には舞子役の工藤美桜、琴音役の荒井レイラ、優月役の片山陽加、愛役の木村なつみほかが名を連ねた。

う大は本作について「良いヤツじゃないけど、憎めない、そんなキャラクター達が送る、ちょっと良い話。書いていて楽しい作品でした！」とコメントしている。チケットの一般販売は12月7日10:00にスタート。