本作は、昨年8月から11月にかけて東京、宮城、福島、山形、兵庫で上演されたSENDAI座☆プロジェクト「十二人の怒れる男」の、平成30年度(第73回)文化庁芸術祭における優秀賞受賞記念公演。レジナルド・ローズ作「十二人の怒れる男」が、宮島春彦の翻訳・演出で立ち上げられる。
12人の男たちは、ある事件の陪審員として一室に集められた。非行歴のある少年の有罪は確定かと思われたが、1人の陪審員が無罪を主張した事により、事態は思わぬ方向へ向かっていき……。なお今回の上演版には、新キャストとして山澤和幸、鈴木大典が加わる。
SENDAI座☆プロジェクト「十二人の怒れる男」
2019年12月6日(金)・7日(土)
兵庫県 ピッコロシアター 中ホール
作:レジナルド・ローズ
翻訳・演出:宮島春彦
演出原案:伊藤み弥
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