上演に向け穴迫は、「世界を形成するコミュニティの中の最小単位としての『家族』を描くことから、個人と世界の関係について、考えてみたいと思います。新劇団員を迎えての初めての本公演です。何よりも笑える愛しい時間を目指しています」とコメントしている。
穴迫信一コメント
近年の、僕たちの創作のテーマは“個人のささやかさ”に尽きていて、今作もそうなるのだと思います。
それは今この世界に対して、何か大きなものにじわじわと、何もかもを奪われていくような不安を感じているからです。
世界を形成するコミュニティの中の最小単位としての「家族」を描くことから、個人と世界の関係について、考えてみたいと思います。
新劇団員を迎えての初めての本公演です。何よりも笑える愛しい時間を目指しています。
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言葉を交わさない母と子供たちを描く、ブルーエゴナクの“純家族劇”(コメントあり)
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