今年7月から9月にかけて上演された本作は、2016年にチェーホフ「かもめ」の演出を手がけた熊林が、同作に出演していた
満島ひかりは、今作について「日本でずっと上演されてきたシェイクスピア作品とはまた一味違うような翻訳」と述べ、「演劇の固定概念を外して、お気に召すままに観ていただけたらよろしいかなと思います」と視聴者にメッセージを送る。
また坂口は作品について「皆で少しずつ解釈を進めていくうちに、解釈によって、まったく違う方向にアプローチができると言うか、すごく広い本だなと思いました。だから秩序と混沌っていうのはすごく意識していたんだなと思います」とコメントしている。
WOWOWライブ「『お気に召すまま』満島ひかり×坂口健太郎」
2019年11月9日(土)18:00~20:45
作:
翻訳:早船歌江子
ドラマターグ:田丸一宏
演出:
出演:
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リー @1960206
熊林弘高演出「お気に召すまま」がWOWOWで、満島ひかり「固定概念を外して」 - ステージナタリー
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