今回が日本初演となる本作は、イギリスの気鋭の作家ニック・ペインの脚本を
アインシュタインを検死解剖し、その脳を持ち出した病理学者トーマス・ハーヴェイ、てんかんを治療するため脳手術を受け記憶障害を起こした脳疾患者ヘンリー・メゾン、そして、現代のロンドンを生きる臨床神経心理学者マーサ……。劇中では、世界で悩み苦しむ21人の登場人物を4人の俳優が演じ、実在の人物や事件をモチーフに、脳が作り出す“幻想”について語られる。
劇団俳優座 No.339「インコグニート」
2019年11月12日(火)~24日(日)
東京都 俳優座 5F稽古場
脚本:ニック・ペイン
翻訳:
演出:
出演:安藤みどり、志村史人、保亜美、野々山貴之
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★「インコグニート」
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▶︎ニック・ペイン×眞鍋卓嗣、俳優4人が21の登場人物演じる俳優座「インコグニート」
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