空晴プロデュース「ボクのサンキュウ。」が、昨日10月30日に大阪・HEP HALLで開幕した。
出産や育児を題材にした本作は、2002年の初演以来、上演が重ねられてきた
事前に「タイトルは句点『。』をつけて、これで一旦終わる今現在の最終形態という意味合いを含ませました」とコメントしていた岡部は、開幕に際し「その日のお客様と創り上げる、いつもよりライブ感の増した、新しく、でもやっぱり『空晴』。再演を滅多にやらない私が繰り返し上演したこの作品の最後、ご覧いただけたら嬉しいです」と思いを述べている。
上演時間は約1時間45分。大阪公演は11月5日まで行われ、8日から10日まではCBGKシブゲキ!!にて東京公演が実施される。
岡部尚子コメント
「ドキドキ」はありました。たくさん。
キャスティング出来るのか、出ていただけるのか、稽古期間は? その上で会話だけで繋ぐ仕掛けの少ないこのお芝居に大切な要素である関係性が創れるのか。
それは稽古で徐々に解消され、初日に一気に吹き飛びました。
今は「ワクワク」です。
その日のお客様と創り上げる、いつもよりライブ感の増した、新しく、でもやっぱり「空晴」。
再演を滅多にやらない私が繰り返し上演したこの作品の最後、ご覧いただけたら嬉しいです。
空晴プロデュース「ボクのサンキュウ。」
2019年10月30日(水)~11月5日(火)
大阪府 HEP HALL
2019年11月8日(金)~10日(日)
東京都 CBGKシブゲキ!!
作・演出:
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