日本・ポーランドの共同チームが“未来のユートピア像”探る、F/T19で世界初演

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「オールウェイズ・カミングホーム」の世界初演が、11月8日から10日まで東京・東京芸術劇場 シアターイーストで行われる。

「オールウェイズ・カミングホーム」ビジュアル

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「ゲド戦記」で知られるSF作家アーシュラ・K・ル=グウィンの原案をもとにした「オールウェイズ・カミングホーム」は、ポーランドの演出家マグダ・シュペフトによる新作。「フェスティバル/トーキョー19」および日本・ポーランド国交樹立100周年記念事業の一環として制作される今作では、日本とポーランドによるクリエイティブチームが、演劇やインスタレーション、ダンス、ドキュメンタリーなどの手法を用いて、“未来のユートピア像”を探る。

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「オールウェイズ・カミングホーム」

2019年11月8日(金)~10日(日)
東京都 東京芸術劇場 シアターイースト

原案:アーシュラ・K・ル=グウィン
演出:マグダ・シュペフト
テキスト&ドラマトゥルク:ウカッシュ・ヴォイティスコ
振付:パヴェウ・サコヴィッチ
ドラマトゥルク:滝口健
出演:荒木亜矢子、稲継美保、鈴木奈菜、モニカ・フライチック、マテウッシュ・グルスキ、パヴェウ・スマガワ

「フェスティバル/トーキョー19」

2019年10月5日(土)~11月10日(日)
東京都 東京芸術劇場、あうるすぽっと、シアターグリーン ほか

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