極上文學「桜の森の満開の下」キャストが花びらに埋もれるメインビジュアル

「本格文學朗読演劇 極上文學 第14弾『桜の森の満開の下』～孤独～」より、メインビジュアルが解禁された。

このたびお披露目されたビジュアルには、桜の花びらに埋もれる荒木健太朗ら読み師キャスト10名の姿が収められている。併せて語り師キャストも発表され、榊原優希、笹翼、高坂知也、ランズベリー・アーサーが出演することも明らかになった。

2011年にスタートした「極上文學」は、日本の名作文学を題材とする朗読シリーズ。第14弾となる今作では、脚本を神楽澤小虎、演出をキムラ真、音楽を橋本啓一が引き続き手がけ、坂口安吾の「桜の森の満開の下」を原作とした作品を立ち上げる。出演者には既報の通り、荒木、梅津瑞樹、太田将熙、田口涼、田渕法明、轟大輝、松本祐一、三上俊、宮城紘大、山本誠大ほかが名を連ねた。公演は12月7日から15日まで東京・新宿FACEにて。チケットの一般販売は11月2日にスタートする。