企画室磁場「Sound Of Scenes」が、10月11日から14日まで東京・BUoYで上演される。
2015年に結成された企画室磁場は、テーマにもとづいた要素をカリカチュアし、システムとして組み込んだ作品を制作している団体。今作では、舞台音響に焦点を当て、音響によるシーンの立ち上げを目指す。
本作の企画および脚本・演出を手がける浪打賢吾は、「複数台のスピーカーで周囲を取り囲み、様々な位置からの音によって情景を浮き上がらせるシステムとなっております。そこで語られるのは後天的に視力を失う物語、音の世界で男は回想を始めます」と本作を紹介している。
企画室磁場「Sound Of Scenes」
2019年10月11日(金)~14日(月・祝)
東京都 BUoY
脚本・演出:浪打賢吾
出演:
音響:泉田雄太
声の出演:
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音響でシーンを浮き上がらせる、企画室磁場「Sound Of Scenes」
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