「のけもの」は、6月にオープンしたTHEATRE E9 KYOTOのオープニングプログラムの1つ。これまでもさまざまな原作を現代劇として再構築してきた北島淳が、今回はフランスの作家エマニュエル・ボーヴの小説「のけ者」に挑戦。同作の舞台を京都に移し、舞台上に京都市域の都市計画地図・白図を広げて、借金を重ねる自堕落な母子の物語を描き出す。
出演者には延命聡子、金田一央紀、勝二繁、土肥希理子、永榮紘実、松野香澄、真野絵里、御厨亮が名を連ねた。
ナントカ世代「のけもの」
2019年11月2日(土)・3日(日・祝)
京都府 THEATRE E9 KYOTO
原作:エマニュエル・ボーヴ
脚本・演出:北島淳
出演:延命聡子、金田一央紀、勝二繁、土肥希理子、永榮紘実、松野香澄、真野絵里、御厨亮
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京都の白図の上で繰り広げられる不条理劇、ナントカ世代「のけもの」
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