南アフリカ出身の振付家ネリシウェ・ザバが、人気作と新作を2本立て上演

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ネリシウェ・ザバ「Bang Bang Wo」「Plasticization」が10月19・20日に京都・THEATRE E9 KYOTOにて上演される。

ネリシウェ・ザバ「Bang Bang Wo」より。(photo by Candida Merwe)

ネリシウェ・ザバ「Bang Bang Wo」より。(photo by Candida Merwe)

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本作は「KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2019」の公式プログラムの1つ。南アフリカ出身の振付家、パフォーマーで、黒人女性の身体やジェンダーの問題に取り組むネリシウェ・ザバが、2017年に南アフリカのThe centre for the less good ideaにて初演された最新作「Bang Bang Wo」と、世界各国で上演されている「Plasticization」の2作品を連続上演する。

19日は「KYOTO EXPERIMENT」次期プログラムディレクターの川崎陽子がモデレーターを務め、ネリシウェ・ザバが登壇するポストパフォーマンストークあり。上演時間は1時間20分の予定。なお両日とも完売、当日券は開演1時間前より販売予定だ。

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ネリシウェ・ザバ「Bang Bang Wo」「Plasticization」

2019年10月19日(土)・20日(日)
京都府 THEATRE E9 KYOTO

コンセプト・演出・出演:ネリシウェ・ザバ
マルチメディア・アシスタント:Candida Merwe

「KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2019」

2019年10月5日(土)~27日(日)
京都府 ロームシアター京都、京都芸術センター、京都芸術劇場 春秋座、京都府立府民ホール“アルティ”、THEATRE E9 KYOTO ほか

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