熊谷真実ら出演「こどものおばさん」開幕、山野海「スゴイ芝居が出来た」

ふくふくや「こどものおばさん」が、昨日9月26日に東京・駅前劇場で開幕した。

作を竹田新、演出を司茂和彦が手がける本作は、ふくふくやの第20回公演。出演者には竹田新の名義で作も手がける山野海らふくふくやメンバーのほか、堀之内良太、岡林愛、そして熊谷真実が名を連ねている。

熟女バーの控室では、着飾った“おばさん”たちが話に花を咲かせていた。ある日、彼女たちの前に若い男が現れたことで、悲喜劇が幕を開ける。

山野は開幕に際し、「出会いがあって、仲間ができて、ちょっとだけ奇跡が起こって本番を迎えます。おばさんもおじさんも経験値なんかでやってません。スゴイ芝居が出来たと自負しております。劇場でお待ちしております」とコメントした。

上演時間は1時間55分を予定。公演は10月6日まで。なお10月4日14:00からは、追加公演が実施される。チケットについての最新情報は公式Twitterを確認しよう。