「リーディング・カフェ」は、SPAC俳優による作品解説を聞きながら、参加者が台本を声に出して読む恒例の企画。今回取り扱う3作品は、いずれも「SPAC秋→春のシーズン 2019-2020」で上演される戯曲だ。
10月13・20日はドイツの劇作家ベルトルト・ブレヒトの「セチュアンの善人」、11・27日・11月3日はノルウェーの劇作家ヘンリック・イプセンの「ペール・ギュント」、11月10・12日は遠藤周作の「メナム河の日本人」を朗読。ナビゲーターを、「セチュアンの善人」は木内琴子、「ペール・ギュント」は関根淳子、「メナム河の日本人」は奥野晃士が務める。なお会場は日程により異なるので、事前に確認を。
また10月11・27日は、多言語で戯曲を読む企画「多言語リーディング・カフェ」として、「ペール・ギュント」を日本語のほか、インドネシア語・ベトナム語・ポルトガル語・英語で読む。
「SPACリーディング・カフェ」
「セチュアンの善人」
2019年10月13日(日)
静岡県 すそのテラス
2019年10月20日(日)
静岡県 みしま未来研究所
ナビゲーター:木内琴子
「ペール・ギュント」
2019年10月11日(金)
静岡県 カフェ・シンデレラ
2019年10月27日(日)
静岡県 鴨江アートセンター
2019年11月3日(日・祝)
静岡県 袋井市月見の里学遊館
ナビゲーター:関根淳子
「メナム河の日本人」
2019年11月10日(日)
静岡県 elle a boode
2019年11月12日(火)
静岡県 珈琲香爐
ナビゲーター:奥野晃士
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