本作は、見たいものしか見ようとせずに生きてきた兄弟のもとに、妖怪たちが現れる“微ファンタジー家族劇”。兄役の
脚本・演出を手がける
上演時間は約1時間55分。公演は9月23日まで。
今城文恵コメント
大好きな駅前劇場に、美術、照明、音響、役者の力で人間と妖怪が住む家が出現しました。
住人をなくした空き家をどこかにお持ちの方も、そうでない方にも、どこか郷愁を感じてもらえる空間になったと思います。
ファンタジーのようなお話ですが、きっと誰しも記憶をつつかれる瞬間があると思います。
そしてクセが強くて思わず笑っちゃうキャラクターが次から次へと出て来ますので、ぜひ劇場で「誰そ彼」の世界を体験していただきたいと思います。
浮世企画「誰そ彼」
2019年9月19日(木)~23日(月・祝)
東京都 駅前劇場
脚本・演出:
出演:
※高橋龍児の「高」ははしご高が正式表記。
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舞夕 mayu saito @theater_Myts
この公演、すごく好きだったし、あの終演後のゾワリとした心地を今でも鮮明に思い出せるなって、時々思い出す。
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