「天保十二年のシェイクスピア」より、
佐渡の三世次役の高橋は、ビジュアルについて「これまでの自分のイメージをぶち壊して、メイクやスタイリング、ポージングにこだわって臨みました。『この人、誰?』と思ってもらえたら嬉しいです」とコメント。上演に向けては「この舞台はシェイクスピアの戯曲を盛り込んだ、クラシック要素の強い作品。この舞台を通して、これまでとは一味違った一面をお見せすることができたらと思っています」とメッセージを送っている。
公演は2020年2月8日から29日まで東京・日生劇場にて。チケットの一般前売りは11月23日にスタートする。
高橋一生コメント
ビジュアル撮影では、これまでの自分のイメージをぶち壊して、メイクやスタイリング、ポージングにこだわって臨みました。「この人、誰?」と思ってもらえたら嬉しいです。僕が演じる“佐渡の三世次(さどのみよじ)”は、狡猾で見た目が醜い男、そして何より謎多き人物。それなら、自分自身の見た目から胡散臭さを出したいと思いました。もちろんお芝居ではそれを上回ることができたらと思っています。
約4年ぶりの舞台出演になります。この舞台はシェイクスピアの戯曲を盛り込んだ、クラシック要素の強い作品。この舞台を通して、これまでとは一味違った一面をお見せすることができたらと思っています。
「天保十二年のシェイクスピア」
2020年2月8日(土)~29日(土)
東京都 日生劇場
作:
音楽:
演出:
キャスト
佐渡の三世次:
きじるしの王次:
お光 / おさち:
鰤の十兵衛:
お文:
お里:
よだれ牛の紋太:
小見川の花平:
尾瀬の幕兵衛:
佐吉:
お冬:
清滝の老婆:
隊長:
※辻萬長の「辻」は一点しんにょうが正式表記。
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- 日生劇場 絢爛豪華 祝祭音楽劇『天保十二年のシェイクスピア』
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