高齢者の“記憶”を紡ぐ「Re:北九州の記憶」8年目は山口大器らが参加

1

29

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 7 19
  • 3 シェア

北九州芸術劇場+市民共同創作リーディング「Re:北九州の記憶」が、10月13・14日に福岡・北九州芸術劇場 小劇場で上演される。

2018年上演の「Re:北九州の記憶」より。(c)藤本彦

2018年上演の「Re:北九州の記憶」より。(c)藤本彦

大きなサイズで見る

「Re:北九州の記憶」は、地元の若手劇作家たちが北九州に暮らす高齢者にインタビューを実施し、その内容をもとにした戯曲を紡ぐプロジェクト。8年目を迎える今年は、ブルーエゴナクの穴迫信一、さかな公団の鵜飼秋子、じあまり。の坂井彩、blockの寺田剛史、劇団言魂の山口大器、バカボンド座の渡辺明男の6名が、七十代から八十代の高齢者9名にインタビューを行い戯曲を執筆。構成・演出は南河内万歳一座の内藤裕敬が務める。今年はどのような“記憶”の物語が立ち上げるのか、詳細は続報を待とう。

この記事の画像(全1件)

北九州芸術劇場+市民共同創作リーディング「Re:北九州の記憶」

2019年10月13日(日)・14日(月・祝)
福岡県 北九州芸術劇場 小劇場

作:穴迫信一、鵜飼秋子、坂井彩、寺田剛史山口大器渡辺明男
構成・演出:内藤裕敬

全文を表示

読者の反応

  • 1

ステージナタリー @stage_natalie

高齢者の“記憶”を紡ぐ「Re:北九州の記憶」8年目は山口大器らが参加
https://t.co/jPCPaoh6SU https://t.co/cT3RHUgQwb

コメントを読む(1件)

関連記事

山口大器のほかの記事

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのステージナタリー編集部が作成・配信しています。 山口大器 / 内藤裕敬 / 穴迫信一 / 寺田剛史 / 渡辺明男 の最新情報はリンク先をご覧ください。

ステージナタリーでは演劇・ダンス・ミュージカルなどの舞台芸術のニュースを毎日配信!上演情報や公演レポート、記者会見など舞台に関する幅広い情報をお届けします