Noismの“過去”と“未来”を描く2本立て、新潟を経て東京公演へ

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Noism15周年記念公演が、新潟公演を経て7月26日に東京・めぐろパーシモンホール 大ホールで開幕する。

Noism1「Fratres I」新潟公演より。(撮影:篠山紀信)

Noism1「Fratres I」新潟公演より。(撮影:篠山紀信)

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Noism1「Fratres I」新潟公演より。(撮影:篠山紀信)

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本公演では、金森穣率いるNoismが舞踊団の設立15周年を記念し、「Mirroring Memories」と「Fratres I」を2本立てで上演する。昨年2018年に東京で初演され、第60回毎日芸術賞を受賞した「Mirroring Memories」は、過去作品の抜粋と新作をかけ合わせたオムニバス形式の作品。また最新作の「Fratres I」では、Noismがこれからの未来に何を求め、見出していくのかが立ち上げられる。

上演時間は途中休憩を含む約1時間30分。東京公演は7月28日まで。

※初出時、本文に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。

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Noism15周年記念公演「Mirroring Memories ―それは尊き光のごとく」「Fratres I」

2019年7月19日(金)~21日(日)※公演終了
新潟県 りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 劇場

2019年7月26日(金)~28日(日)
東京都 めぐろパーシモンホール 大ホール

「Mirroring Memories ―それは尊き光のごとく」

演出・振付:金森穣
出演:Noism1+金森穣

「Fratres I」

演出・振付:金森穣
出演:Noism1+金森穣

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