HANA'S MELANCHOLYは、一川華が作劇、大舘実佐子が演出を手がける“シアトリカルユニット”。旗揚げ公演となる今回は、2017年に「ジプシーの瞳、海の青」のタイトルで初演された一川の戯曲を改題して上演する。ナイジェリアほか世界中で起きた“赤ちゃん工場事件”からインスピレーションを受け、“性と成長”を問う本作には、アンデルセンの童話「人魚姫」の要素が取り入れられている。
7月22日16:00開演回には、ミナモザの瀬戸山美咲をゲストに招きアフタートークを開催。また今公演では、日本語・英語版上演台本の無料貸し出しを実施する。
HANA'S MELANCHOLY vol.1「人魚の瞳、海の青 Eyes of the Mermaids, Blue of the Sea」
2019年7月20日(土)~24日(水)
東京都 新宿眼科画廊 スペース地下
作:一川華
演出:大舘実佐子
出演:宮本伊織、古谷佳乃、小森ひなた、柏原汐音、長井美紀子、白倉奈々、松本瑞希
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HANA'S MELANCHOLY旗揚げ、“性と成長”問う「人魚の瞳、海の青」
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