舞芸創立70周年、別役実×鵜山仁「この道はいつか来た道」に金内喜久夫・平岩紙

4

173

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 52 95
  • 26 シェア

「この道はいつか来た道」が、10月11日から19日まで東京・駅前劇場で上演される。

左から金内喜久夫、平岩紙、鵜山仁。

左から金内喜久夫、平岩紙、鵜山仁。

大きなサイズで見る(全3件)

舞台芸術学院創立70周年記念特別公演「この道はいつか来た道」チラシ表

舞台芸術学院創立70周年記念特別公演「この道はいつか来た道」チラシ表[拡大]

これは、舞台芸術学院の創立70周年記念特別公演として、別役実作「この道はいつか来た道」を鵜山仁の演出で上演するもの。同学院出身の金内喜久夫平岩紙が出演する。

上演に向けて鵜山は、「われわれの『現代社会』の、『管理された死』、『痛みのない死』が果たして死と呼べるのかどうか?」「どのような死を迎えることが、生きて来た証になるのか……。恐らく答えは出ないでしょうが、あえて舞台の上から、もう一度問いかけてみたいと思います」と意気込みを語った。チケットの一般前売は9月14日10:00にスタート。

この記事の画像(全3件)

舞台芸術学院創立70周年記念特別公演「この道はいつか来た道」

2019年10月11日(金)~19日(土)
東京都 駅前劇場

作:別役実
演出:鵜山仁
出演:金内喜久夫平岩紙

全文を表示

読者の反応

  • 4

理🍋 @osm_tweet

ゲッツ☝️🎫

https://t.co/JcSFmw3RMb

コメントを読む(4件)

関連記事

鵜山仁のほかの記事

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのステージナタリー編集部が作成・配信しています。 鵜山仁 / 金内喜久夫 / 平岩紙 / 別役実 の最新情報はリンク先をご覧ください。

ステージナタリーでは演劇・ダンス・ミュージカルなどの舞台芸術のニュースを毎日配信!上演情報や公演レポート、記者会見など舞台に関する幅広い情報をお届けします