Dance Marche vol.8 ダンサー育成プロジェクト第1弾「Destiny」が、6月13・14日に東京・スクエア荏原 ひらつかホールで上演される。
「Destiny」は、Dance Marche主宰の池上直子が構成・演出・振付を手がける新作。本公演は若手ダンサーの育成を目的とした、ダンサー育成プロジェクトによる「Carmen カルメン」と、池上のソロ作品「ジョルジュサンドの手紙」のダブルビルとなっている。
「Carmen カルメン」では、カルメン役を児玉アリス、ホセ役を吉崎裕哉が務め、一方の「ジョルジュサンドの手紙」では、ショパン役を務める現代音楽家イーガルのピアノ演奏のもと、フランスの女流作家ジョルジュ・サンド役を池上が演じる。
Dance Marche vol.8 ダンサー育成プロジェクト第1弾「Destiny」
2019年6月13日(木)・14日(金)
東京都 スクエア荏原 ひらつかホール
構成・演出・振付:池上直子
「Carmen カルメン」
出演:児玉アリス、吉崎裕哉 / 有光藍、糸原聖美、加藤美羽、新名かれん、前原星良、湯淺愛美
※吉崎裕哉の「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記。
「ジョルジュ・サンドの手紙」
音楽監督・作曲:イーガル
出演:池上直子、イーガル(Piano)
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