キャラメルボックスが活動休止を発表

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キャラメルボックスが活動の休止を発表した。

これは本日5月31日に劇団の公式サイトにてアナウンスされたもの。代表の成井豊は活動休止について、「劇団としての活動は休止しますが、各劇団員はそれぞれの場で芝居作りを継続してまいります。勝手なお願いで恐縮ですが、今後も温かく見守っていただけましたら幸いです」と公式サイトにコメントを掲載している。なお予定されていた「エンジェルボール」続編の上演は、公演が延期される。

キャラメルボックスは、早稲田大学の学生演劇サークル・劇団てあとろ50'出身の成井、加藤昌史、真柴あずきらを中心に1985年に結成された劇団。同劇団は、5月26日まで東京・俳優座劇場にて「ナツヤスミ語辞典」を上演していた。

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てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u

成井「劇団としての活動は休止しますが、各劇団員はそれぞれの場で芝居作りを継続してまいります。勝手なお願いで恐縮ですが、今後も温かく見守っていただけましたら幸いです」/キャラメルボックスが活動休止を発表 - ステージナタリー https://t.co/eO8g4MMcW7

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