2020年2月に京都・ロームシアター京都 サウスホールにて上演される「ショールームダミーズ #4」の出演者が発表された。
キャストに名を連ねるのは、104名の応募者の中から選出された朝倉千恵子、高瀬瑶子、花島令、藤田彩佳、堀内恵の5人と、元ロレーヌ国立バレエ団の大石紗基子。彼女たちがどんなパフォーマンスを見せるのか、期待しよう。
「ショールームダミーズ」は、フランスの振付家ジゼル・ヴィエンヌが、マゾッホの「毛皮を着たヴィーナス」をもとに作り上げた作品で、2001年の初演以来たびたび上演を重ねている。今回は、ロームシアター京都の“レパートリーの創造”シリーズの一環として、女性ダンサーたちと「ショールームダミーズ #4」を新たに立ち上げる。チケットは9月21日に一般発売の予定。
レパートリーの創造 ジゼル・ヴィエンヌ「ショールームダミーズ #4」
2020年2月8日(土)・9日(日)
京都府 ロームシアター京都 サウスホール
演出・振付・舞台美術:ジゼル・ヴィエンヌ、エティエンヌ・ビドー=レイ
出演:朝倉千恵子、大石紗基子、高瀬瑶子、花島令、藤田彩佳、堀内恵
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- ジゼル・ヴィエンヌ、エティエンヌ・ビドー=レイ 「ショールームダミーズ #4」 | ロームシアター京都
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ジゼル・ヴィエンヌ演出・振付「ショールームダミーズ #4」の出演者決定
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