本作は「あいちトリエンナーレ2019」で披露される新作。エウリピデス作のギリシャ悲劇「バッコスの信女」のテーマや構造を下敷きに、現代の性や欲望についてが描かれる。音楽は
さらに本作では、出演者となるコロス(合唱隊)のメンバーを募集中。応募条件は18歳から80歳くらいの声楽などの基礎がある女性となっており、募集締め切りは6月30日23:59まで。詳細は、Qの公式サイトで確認を。市原は、「あいちトリエンナーレというお祭りであなたの沸々としているパッションをぶつけてみませんか。奮ってご応募ください」と応募を呼びかけている。
市原佐都子コメント
古代ギリシャで行われていたディオニューシア祭という演劇祭では、市民たちが順番にコロスを演じていました。お祭りでお神輿を担ぐ順番がまわってくるみたいなものでしょうか。演劇は観るだけでなく自ら演じてみるともっともっと面白くなります。あいちトリエンナーレというお祭りであなたの沸々としているパッションをぶつけてみませんか。奮ってご応募ください。
「バッコスの信女-ホルスタインの雌」
2019年10月11日(金)~14日(月・祝)
愛知県 愛知県芸術劇場 小ホール
作・演出:
音楽:
出演:
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