本書は、オフィスマウンテン主宰の山縣が、ユニット・ライン京急などで活動を共にするパートナーの大谷と、自身の演劇メソッドについてまとめたもの。刊行に際し山縣は、「演劇では言葉と身体は音や明かりや舞台美術よりも大事なんです。そんな僕のたどりついた演劇の可能性を本にしました」とコメントしている。
なお6月10日には、東京・青山ブックセンター本店にて山縣と大谷によるトークが行われる。
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山縣太一『演劇』メソッド」(新曜社)