ワンピースタワー、ウォーリー木下手がけるライブショー新作が本日開幕

尾田栄一郎によるマンガ「ONE PIECE」を題材にしたライブショーの新作「ONE PIECE LIVE ATTRACTION『MARIONETTE』」が、本日4月24日より東京タワー内の東京ワンピースタワーで上演される。

ウォーリー木下が演出を手がける「ONE PIECE LIVE ATTRACTION」は、プロジェクションマッピングや照明技術を駆使し、麦わらの一味が目の前でアクション満載のショーを繰り広げるステージ。第4弾となる今作「MARIONETTE」には、麦わらの一味のほか、前作「PHANTOM」にも登場した描き下ろしキャラクターの歌姫アンや、サボ、シーザー・クラウン、シャーロット・クラッカーといったキャラクターたちが登場する。

なお東京ワンピースタワーでは、同じく本日より、「ONE PIECE」のアニメ版20周年を記念した企画展「Cruise History」がスタート。さらに、パーク内の全エリアを使った体感型イベント「すごログクルーズ」も実施される。

ウォーリー木下コメント

東京ワンピースタワーでのショーもこれで5年目に突入。ワンピースファンのみなさん、世界中からの観光客のみなさん、老若男女多くの方が楽しめる演劇にするため、キャスト・スタッフ一同みんなで毎年毎年頭を悩ましながら創っています。とにかく楽しいこと。20分間、ワンピースの世界に没入できること。そして何より驚きに溢れていること。それを大事にやってきました。ぜひ今回の「MARIONETTE」もご期待ください。前作「PHANTOM」から続く物語と世界観に、新しいマッピングや特効演出など盛りだくさんです。物語も今まで以上にグッとくるものになっているかと。いったい“麦わらの一味”に何が起こるのか？ ぜひその目でお確かめください。トンガリ島でお待ちしています。