タイのアピチャッポン・ウィーラセタクン「フィーバー・ルーム」が芸劇へ

4

101

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 14 33
  • 54 シェア

「フィーバー・ルーム」が、6月30日から7月3日まで東京・東京芸術劇場 プレイハウスで上演される。

「フィーバー・ルーム」より。(Courtesy of Kick the Machine Films)

「フィーバー・ルーム」より。(Courtesy of Kick the Machine Films)

大きなサイズで見る(全2件)

2017年の「TPAM - 国際舞台芸術ミーティング in 横浜」で日本初演された「フィーバー・ルーム」は、タイのアーティストで映画作家のアピチャッポン・ウィーラセタクンが手がけた作品。本作では映画と演劇の枠組みを超え、“記憶とイメージのうつろいやすさに関する省察”へと観客を誘うパフォーマンスが展開する。

「響きあうアジア2019」ロゴ

「響きあうアジア2019」ロゴ[拡大]

なお本作は、国際交流基金アジアセンターが5年間の活動を総括して行う、日本と東南アジアの文化交流の祭典「響きあうアジア」の一環として上演される。

この記事の画像(全2件)

「フィーバー・ルーム」

2019年6月30日(日)~7月3日(水)
東京都 東京芸術劇場 プレイハウス

ディレクター:アピチャッポン・ウィーラセタクン
出演:ジェンジラー・ポンパット・ワイドナー、バンロップ・ロームノーイ、ナブア村のティーンエイジャーたち

全文を表示

読者の反応

  • 4

法水/norimizu/노리미즈🍉 @norimizu

アピチャッポン・ウィーラセタクン!!▼タイのアピチャッポン・ウィーラセタクン「フィーバー・ルーム」が芸劇へ - ステージナタリー https://t.co/YTLRJUMzpm

コメントを読む(4件)

関連記事

アピチャッポン・ウィーラセタクンのほかの記事

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのステージナタリー編集部が作成・配信しています。 アピチャッポン・ウィーラセタクン の最新情報はリンク先をご覧ください。

ステージナタリーでは演劇・ダンス・ミュージカルなどの舞台芸術のニュースを毎日配信!上演情報や公演レポート、記者会見など舞台に関する幅広い情報をお届けします