「お気に召すまま」は、宮廷と森を舞台に人々の恋愛模様を描いた
今回の公演では、物語の舞台となる“宮廷”と“森”の対比をベースに、新たな解釈を施しフルスケールで上演。公演に向け、額田は「420年前のイングランドで書かれた言葉を、420年後の東京で発していく壮大な冒険のような上演です。宮廷から森へ、16世紀から21世紀へ、イングランドから日本へ。言葉が辿る冒険の行く末を見届けてください」とコメントした。
また公演期間中には、ヌトミックの短編作品をはじめとする3演目を同時上演。5月13日には額田作・演出による「エネミー」、15日には「お気に召すまま」の振付を手がける
ヌトミック「お気に召すまま」
2019年5月12日(日)~19日(日)
東京都 こまばアゴラ劇場
構成・演出・音楽:
出演:
同時開催公演
ヌトミック「エネミー」2019年5月13日(月)
作・演出:額田大志
出演:深澤しほ
2019年5月15日(水)
出演:
2019年5月16日(木)
構成:額田大志
出演:河野遥、
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ヌトミックの“壮大な冒険”、シェイクスピア「お気に召すまま」を新解釈で上演(コメントあり)
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