本作は2018年度にスタートした、彩の国さいたま芸術劇場による“世界最前線の演劇”シリーズの第3弾。今回は、2015年に起きたある実話に想を得た、パレスチナ人作家ガンナーム・ガンナームの作品を、渡辺真帆の翻訳、俳優座・
舞台は、中東のとある町。そこに暮らすドゥハーの美しき妻・ライラクを巡って、軍司令官のアブー・バラーと町の長老バルダーウィーは、夫婦に非情な選択を迫っていた。そこへ、夫婦の元教え子で戦闘員となったフムードが、見張り役として現れて……。
出演者にはさいたまネクスト・シアターの
さいたまネクスト・シアター 世界最前線の演劇3「朝のライラック」
2019年7月18日(木)~28日(日)
埼玉県 彩の国さいたま芸術劇場 NINAGAWA STUDIO
作:ガンナーム・ガンナーム
翻訳:渡辺真帆
演出:
出演:
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- さいたまネクスト・シアター 世界最前線の演劇3『朝のライラック』|彩の国さいたま芸術劇場
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眞鍋卓嗣 @MNBCK
さいたまネクスト・シアター“世界最前線の演劇”第3弾、演出は眞鍋卓嗣 - ステージナタリー https://t.co/MGrV7q1s7O