「Being at home with Claude ~クロードと一緒に~」の本公演が、明日4月16日に神奈川・横浜赤レンガ倉庫 1号館 3Fホールで開幕する。
本作はカナダのルネ=ダニエル・デュボワによる戯曲。2014年にZu々プロデュースにより日本初演されて以来、15・16年と公演を重ねてきた。今回で3度目の出演となる
開幕に際し松田は「この作品に携わると人生を少し変えてもらえるんです。愛とは、生とは、人とは、言葉にすると陳腐になってしまいますが、一人の表現者としてその一つの答えを板の上で体現するつもりです。その為ならば、何だってやります。『彼』に、会いにいらしてください」と呼びかけ、小早川も「創ってきたものを信じられ、相手役と影響し合えることに尊さを感じます。演出の保科さんはじめ、根本さん、川野さん、澤田さん、そして支えて下さるスタッフの方々と千穐楽まで鮮度を保ち、精度を上げていきます。是非、劇場にこの作品を感じにいらしてください」とメッセージを送っている。
劇中では1967年のカナダ・モントリオールを舞台に、殺人事件で自首してきた若い男娼を中心としたストーリーが展開。出演者には松田と小早川のほか、Blancチームに
松田凌コメント
舞台「Being at home with Claude ~クロードと一緒に~」
幕が開けました。本稽古から一カ月が経ち横浜赤レンガ倉庫で上演しています。
この作品に携わると人生を少し変えてもらえるんです。愛とは、生とは、人とは、
言葉にすると陳腐になってしまいますが、一人の表現者としてその一つの答えを板の上で体現するつもりです。
その為ならば、何だってやります。
「彼」に、会いにいらしてください。
お待ちしております。
小早川俊輔コメント
5年前初演を観た時に、心を鷲掴みにされ脳みそを持って行かれた強烈な作品です。
プレビュー公演を経て、この座組で積み上げて来たものは強いなと改めて思いました。
創ってきたものを信じられ、相手役と影響し合えることに尊さを感じます。
演出の保科さんはじめ、根本さん、川野さん、澤田さん、そして支えて下さるスタッフの方々と千穐楽まで鮮度を保ち、精度を上げていきます。是非、劇場にこの作品を感じにいらしてください。
「Being at home with Claude ~クロードと一緒に~」
2019年4月13日(土)~28日(日)※13日・14日はプレビュー公演。
神奈川県 横浜赤レンガ倉庫 1号館 3Fホール
作:ルネ=ダニエル・デュボワ
翻訳:イザベル・ビロドー、三宅優
総合演出:
上演台本・演出:
出演
Blanc:
Cyan:
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