KAAT神奈川芸術劇場プロデュース「ゴドーを待ちながら」の出演者が発表された。
上演に向け多田は、「今回のテーマは『日本』そして『世界』です」「世代の違う2バージョンを上演すること、そして日本特有の世界の区切り方である元号を冠するのは、時代が変わるタイミング(日本限定で)というだけでなく、日本人は今まで何を待っていたのか、これから何を待つのかという、極めてドメスティックな、日本が執われてきた、執われていくものの象徴としての意味合いもあります」と企画意図を述べている。公演は6月12日から23日まで神奈川・KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオにて。チケットの一般販売は4月20日にスタートする。
KAAT神奈川芸術劇場プロデュース「ゴドーを待ちながら」
2019年6月12日(水)~23日(日)
神奈川県 KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ
作:サミュエル・ベケット
翻訳:岡室美奈子(白水社「新訳ベケット戯曲全集1」)
演出:
キャスト(昭和・平成ver. / 令和ver.)
ウラジミール:
エストラゴン:
ラッキー:
ポゾー:猪股俊明 / 永井秀樹
少年:
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- 「ゴドーを待ちながら」|KAAT 神奈川芸術劇場
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