宮本は、人間ドックの受診をきっかけにがんであることが判明したと明かし、「気になる症状もなかっただけに、宣告されたとき『なんで自分が』と目の前がクラっときました。この年齢で演出がますます面白くなり、100歳まで続けると考えていただけにショックでした」と当時の心境を告白。仕事に影響なく治療を進めると説明し、「僕を支えてくれた全ての人に感謝しつつ、生きている喜びを噛み締め、日々精一杯生きていきます」と思いをつづった。
宮本は今後、4月26日に開幕する「Hibiya Festival」のプロデュース、7月の「氷艶 hyoen2019ー月光かりの如くー」と10月のオペラ「蝶々夫人」の演出を控えている。
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