花組芝居は、古今東西の文化を取り込んだ、男性だけの“ネオかぶき”スタイルで活動している団体。今回は同劇団の番外公演企画・花組ヌーベルとして、義太夫節を使った浄瑠璃劇の形式で
40歳の男娼・毛皮のマリーは、美少年の欣也と下男と共に暮らしている。実の母のように欣也をかわいがるマリーは、彼を決して家から出さなかった。しかしある日、美少女・紋白が闖入したことで欣也は外の世界の存在を知り……。マリー役は加納が担当し、欣也役は
花組芝居「花組ヌーベル 実験浄瑠璃劇『毛皮のマリー』」
2019年6月8日(土)~16日(日)
東京都 小劇場B1
作:
脚本・演出:
監修:寺山偏陸
作曲:鶴澤津賀寿、杵屋邦寿
キャスト
毛皮のマリー:加納幸和
欣也:
紋白:
下男:
鏡の精:
名もない水夫:
金城かつ子:永澤洋
快楽の滓 / トラック野郎:
衆道五人男:桂憲一、
大衆食堂の女店員:大井靖彦、秋葉陽司、松原綾央、磯村智彦
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