“歴史上の人物”たちによる“なんでもあり”のステージ！「歴タメLive」第4弾

「歴タメLive～歴史好きのエンターテイナー大集合～第4弾」が、3月15日に東京・EX THEATER ROPPONGIで開幕。本日17日に千秋楽を迎える。

2016年から公演を重ねる「歴タメLive」は、教科書には載らないような歴史上の出来事を面白く表現する「もっと歴史を深く知りたくなるシリーズ」の企画による総合エンタテインメントショー。第4弾となる今回は、いずれも過去作に出演経験のある石井智也、井深克彦、太田将熙、奥谷知弘、株元英彰、久保田秀敏、陳内将、杉江大志、釣本南、前山剛久、溝口琢矢、八神蓮らのほか、初参加の副島淳がキャスティングされた。演出は劇団スーパー・エキセントリック・シアターの大関真が務める。

オープニングは、キャストたちが着物姿で客席から登場。歴史上の人物に扮した出演者たちが、“徳川家康の切腹コント”や、“二世タレント武将”の苦楽を語る“レキトーーク”で客席を盛り上げる。続く“ミュージックスッタモンダ”のコーナーでは、溝口と奥谷によるKinGin Kidsや、太田によるTSレボリューション、杉江、井深、釣本、副島によるバクフノオワリがそれぞれ楽曲を熱唱。ラストはキャスト全員が登場し、「歴タメRAP」を大合唱して幕を下ろした。

本日3月17日は13:00開演回と18:00開演回が実施され、当日券は開演1時間前から会場にて販売される。