世界の演劇「血のつながり」が、3月22日から24日まで東京・文学座新モリヤビル1階で上演される。
上演に際し稲葉は「誰にでも起こりうる問題であることをお客様と一緒に共有し、アトリエ公演よりも小さな空間ならではの濃密な芝居を、固唾をのんで見届けて頂きたいです」と呼びかけている。
稲葉賀恵コメント
一見陰惨な殺人事件を元にしたサスペンスドラマのように見えますが、親と子、姉妹、家族のつながりに縛られた人間たちを非常に緻密に描いた作品です。誰にでも起こりうる問題であることをお客様と一緒に共有し、アトリエ公演よりも小さな空間ならではの濃密な芝居を、固唾をのんで見届けて頂きたいです。
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「世界の演劇 vol.2 ~カナダ~『血のつながり』」
2019年3月22日(金)~24日(日)
東京都 文学座新モリヤビル1階
作:シャロン・ポーロック
訳:吉原豊司
演出:
出演:前東美菜子、内堀律子、
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