川本成 脚本・演出の時速246億「ラビトン」に西山宏幸、宮下雄也ら

時速246億「ラビトン-rabbit on-」が、3月27日から31日まで東京・駅前劇場で上演される。

作・演出を主宰の川本成が手がける本作には、川本のほか、西山宏幸、宮下雄也、前島亜美、First placeのKAITO、駒井華、佐々木憲が出演。上演に際し、「今回初めて脚本というものを書いてみました。なんと脚本、演出、出演です。どうしましょう」と述べる川本は、「しかも今回、それを全編『生演奏』でお送りしたいと思います」「親父とずっと仲の悪かった自分に子供が産まれてみて思った色んな事が、このお話の元になっています」と構想を語っている。

また時速246億「バック・トゥ・ザ・ホーム2018」「バック・トゥ・ザ・ホーム2」のDVD発売を記念したトークライブが、4月14日に東京・山野ホールにて実施される。登壇者には和田琢磨、高橋良輔、平子悟、アイアム野田、八十田勇一、川本が名を連ねた。同イベントのチケットは3月17日に一般販売スタート。

川本成コメント

川本成です。
時速246億「ラビトン-rabbit on-」です。

今回初めて脚本というものを書いてみました。なんと脚本、演出、出演です。どうしましょう。

しかも今回、それを全編「生演奏」でお送りしたいと思います。
舞台ならではの良さはやっぱ「生」だという事だと思います。
「生」の贅沢さを追求したく、演奏や効果音すら「生」でやれたらと思っています。

親父とずっと仲の悪かった自分に子供が産まれてみて思った色んな事が、このお話の元になっています。
ある親子のあるお話を、生演奏を織り交ぜながら、大人も子供も一緒に楽しめるような作品になればと思います。

みなさま、是非とも劇場に足を運んでいただけたら幸いです。