リン・ノッテージ作「SWEAT スウェット」は、2017年度のピュリツァー賞戯曲部門を受賞した作品。アメリカ・ペンシルベニア州レディングを舞台に、工場で共に働くトレーシーとジェシー、シンシアを軸にした物語が展開する。経済のグローバル化に伴う不況の波が押し寄せる中、3人が勤める会社はコストダウンを目標にメキシコへの工場移転を発表し……。
本作の日本初演を演出する
伊藤大コメント
青年座公演「SWEAT」、3月6日に駅前劇場でぶじ初日の幕を開けました。
お客さまにおいでいただいて舞台の空気もいや増しに熱気を帯びて、いっそう迫力のある舞台になりました。ステージを重ねるにつれてますます中身の濃いものになると思います。特に若い方に波紋が広がっています。お越しをお待ちしております!
劇団青年座 第235回公演「SWEAT スウェット」
2019年3月6日(水)~12日(火)
東京都 駅前劇場
作:リン・ノッテージ
翻訳:小田島恒志、小田島則子
演出:
出演:
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【公演レポート】3人の女性を襲う不況の波描く、青年座「SWEAT スウェット」開幕(コメントあり)
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