高橋悠也と東映によるシアタープロジェクト・TXT(テキスト)の第1弾作品「SLANG」の公演詳細が発表された。
主演を務めるのは
上演に際し、高橋は「先人たちが作り上げてきた言葉の数々、美しくも洗練された日本語に敬意を表しつつ、新しい時代を生きる僕たちの手で分解し、新しい言葉を発見してみようと思います」とコメント。また有澤は「初主演を務めさせていただくということでとても嬉しい気持ちでいっぱい」と思いを述べつつ、「キービジュアルをじっくりみていただくとわかるのですが、意味深なワードがずらりと並んでます。そういったところにも注目して楽しみにしていただけると嬉しいです」とアピールした。
TXTは、パフォーマンスユニット・UNIBIRDの主宰であり、「仮面ライダーエグゼイド」や「
「SLANG」の舞台は、誰もが“個人チャンネル”を持ち、睡眠時に見る夢を世界中に配信できる世界。作中では、日夜、ユーザーにさまざまなジャンルの夢を公開する“夢人(ユメジン)”たちの物語が描かれる。チケット情報などの詳細については続報を待とう。
高橋悠也コメント
僕にとっては久しぶりの舞台となります。
これまでテレビをはじめ様々なメディアにおいて、時と場所と場合に応じたルールに則って言葉を紡ぎ、物語を生み出してきました。しかし舞台は限りなく制約が少なく、素顔が剥き出しになる無法地帯です。先人たちが作り上げてきた言葉の数々、美しくも洗練された日本語に敬意を表しつつ、新しい時代を生きる僕たちの手で分解し、新しい言葉を発見してみようと思います。
そして才能豊かで魅力的な出演者が揃いました。少しだけはしたない言葉を使わせてもらえるなら、ヤバイ顔ぶれのようです。蓋を開けてみるまで何が飛び出すのか分かりませんが、そこには彼らの剥き出しの素顔があるに違いありません。
彼らの身体と僕たちの言葉による全身全霊の舞台にどうぞご期待下さい。
有澤樟太郎コメント
TXT vol.1「SLANG」という、新たな大きなプロジェクトで僕自身、初主演を務めさせていただくということでとても嬉しい気持ちでいっぱいなのと同時に、今はとにかくやる気に満ちています。
そして今回初めてご一緒させていただく作・演出の高橋悠也さんを筆頭に強力なスタッフ、そして、心強いキャスト陣とご一緒できることが今一番の楽しみです。
“現実と虚構”、異なる物語でお届けする「SLANG」
キービジュアルをじっくりみていただくとわかるのですが、意味深なワードがずらりと並んでます。そういったところにも注目して楽しみにしていただけると嬉しいです。
責任感をもって臨みます。
是非劇場でお待ちしております!!!
高橋悠也×東映 シアタープロジェクト TXT vol.1「SLANG」
2019年6月20日(木)~30日(日)
東京都 よみうり大手町ホール
作・演出:高橋悠也
出演:
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