表現の可能性を、「サウンドパフォーマンス・プラットフォーム」開幕

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愛知県芸術劇場ミニセレ「サウンドパフォーマンス・プラットフォーム2019」が、昨日2月9日に愛知・愛知県芸術劇場 小ホールで開幕した。

愛知県芸術劇場ミニセレ「サウンドパフォーマンス・プラットフォーム2019」より、藤田陽介のパフォーマンス。(c)羽鳥直志

愛知県芸術劇場ミニセレ「サウンドパフォーマンス・プラットフォーム2019」より、藤田陽介のパフォーマンス。(c)羽鳥直志

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愛知県芸術劇場ミニセレ「サウンドパフォーマンス・プラットフォーム2019」より、夏の大△のパフォーマンス。(c)羽鳥直志

愛知県芸術劇場ミニセレ「サウンドパフォーマンス・プラットフォーム2019」より、夏の大△のパフォーマンス。(c)羽鳥直志[拡大]

本企画は、音と身体を軸にした舞台芸術の新たな表現に挑戦するオムニバス形式のライブパフォーマンス公演。2月9日には夏の大△と藤田陽介、11日には電力音楽とHair Stylistics(中原昌也)が、公募アーティストと共に出演する。

本企画の担当者である同劇場プロデューサー・藤井明子は、「思いがけない隙間にこれまでになかった表現の可能性が潜んでいる。それらを取りこぼさないようにこれからも新しい音の可能性を皆さんと共に探っていきます」と企画を紹介し、観客に向け「11日もユニークな作品が登場します。サウンドパフォーマンス・プラットフォーム2019で面白い何かを発見をしていただければ幸いです」とメッセージを送った。公演は明日2月11日まで。

藤井明子(プロデューサー)コメント

「サウンドパフォーマンス・プラットフォーム」ではコンサートではこぼれ落ちてしまうような前衛的な音楽や様々な音を伴うパフォーマンスを紹介しています。思いがけない隙間にこれまでになかった表現の可能性が潜んでいる。それらを取りこぼさないようにこれからも新しい音の可能性を皆さんと共に探っていきます。11日もユニークな作品が登場します。サウンドパフォーマンス・プラットフォーム2019で面白い何かを発見をしていただければ幸いです。

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愛知県芸術劇場ミニセレ「サウンドパフォーマンス・プラットフォーム2019」

2019年2月9日(土)、11日(月・祝)
愛知県 愛知県芸術劇場 小ホール

2月9日(土)Aプログラム

ゲストアーティスト:夏の大△、藤田陽介
公募アーティスト:大久保雅基、杉野晋平、dobby / 仮説

2月11日(月・祝)Bプログラム

ゲストアーティスト:電力音楽(木下正道、多井智紀、池田拓実)、Hair Stylistics(中原昌也
公募アーティスト:Affine、signal compose、大所帯非楽器アンサンブル POLY!

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愛知県芸術劇場 @APAT_info

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