桜井玲香、相葉裕樹、東啓介ら“帝国劇城”へ！「ダンス オブ ヴァンパイア」

11月に上演されるミュージカル「ダンス オブ ヴァンパイア」のキャストが明らかになった。

このたび出演が明らかになったのは、サラ役の神田沙也加と桜井玲香、アルフレート役の相葉裕樹と東啓介のほか、マグダ役の大塚千弘、シャガール役のコング桑田、レベッカ役の阿知波悟美、ヘルベルト役の植原卓也、クコール役の駒田一、アブロンシウス教授役の石川禅。このほかヴァンパイア・ダンサーには森山開次と佐藤洋介がキャスティングされた。

本作は「エリザベート」「モーツァルト！」などで知られるミヒャエル・クンツェが脚本・歌詞、ジム・スタインマンが音楽を手がけた、オーストリア・ウィーン発のミュージカル。日本では2006年に初演され、その後も上演が重ねられてきた人気作だ。演出を山田和也が担当し、初演からクロロック伯爵役を務める山口祐一郎が続投する。

劇中では不死のヴァンパイアや、ヴァンパイア研究に生涯を捧げる老教授を主軸としたストーリーが描かれる。チラシ裏には「人類の命運をかけた戦いが今はじまる！ 勝つのはどちらか？ いやどちらでもいい?! 帝国劇城に集いし我らが その目撃者となる!!」というキャッチコピーが記された。公演は11月5日から27日まで、東京・帝国劇場にて。チケットの一般販売は8月24日にスタートする。