「sublimation-水の記憶-」が、昨日1月30日に東京・シアター風姿花伝で開幕した。
福地慎太郎が作・演出を手がける本作では“スチームパンク×九龍城”をテーマとしたラブサスペンスが展開する。主演を
舞台はパイプが張り巡らされた街・九龍。九龍の地図を作ろうとやって来た山野広志は、地元の生徒会長ルー・ウェンヤンと出会い……。坂本は「僕の中でも、皆さんの中でも、記憶に少しでも残る作品になるように精一杯気合い入れて座組全員で頑張ります!」と意気込みを語っている。公演は2月3日まで。
坂本康太コメント
舞台「sublimation」は僕の中で"挑戦"である作品です。脚本・演出の福地さんの持つ独特な世界観の作品となります。この作品を通じて、福地さんからその場に生きる大切さ、言葉を届ける重要さ、それを改めて再認識させていただきました。それが観に来てくださる方々にも届くと嬉しいです。全9公演でただの1週間にはしたくないと思います。僕の中でも、皆さんの中でも、記憶に少しでも残る作品になるように精一杯気合い入れて座組全員で頑張ります! 2月3日までですので劇場まで足を運んでくださると嬉しく思います。ぜひお待ちしております。
「sublimation-水の記憶-」
2019年1月30日(水)~2月3日(日)
東京都 シアター風姿花伝
作・演出:福地慎太郎
出演:
坂本康太のほかの記事
リンク
- sublimation-水の記憶- 公式サイト
- 舞台「sublimation」 (@sublimation0130) | Twitter
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
ステージナタリー @stage_natalie
九龍城描く「sublimation」開幕に主演の坂本康太「記憶に少しでも残る作品に」
https://t.co/GsbU6demYO https://t.co/J2HBCduTsi