「忘れる日本人」は、処女戯曲「みちゆき」で、2015年に第15回AAF戯曲賞大賞を受賞した
舞台中央には一艘の舟が配置され、漁師、サラリーマン、女子高生といったさまざまな“日本人”が登場する。震災以降の日本社会に対する批判や、死者と共にあること、忘却についての哲学的論考などを含んだ多彩な作品展開に注目しよう。16日終演後は三浦と松原によるポストトークを実施。なお本公演は、地点初の山口公演となる。
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地点「忘れる日本人」
2019年2月16日(土)・17日(日)
山口県 山口情報芸術センター[YCAM]スタジオA
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地点、松原俊太郎作の「忘れる日本人」で初の山口公演
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