「RHYTHM of TRIBE~時空旅行記~」は、和太鼓をメインとしたパフォーマンスにより“SAMURAI”たちが過去から未来へ行き交う姿を描き出す作品。昨年2018年5月からはDRUM TAOの拠点・大分でのプレビュー公演を皮切りに、全国各地を巡演した。
「時空旅行記」のファイナルとなる本公演に向けて実施された取材会には、演出・制作のフランコドラオ、座長の西亜里沙、リーダーの岸野央明が出席。若者たちが江戸時代にタイムスリップするストーリーが描かれる本作についてフランコは、「“太鼓で泣く、笑う、感動する”ことを大テーマにしているので、ぜひ体感して欲しいです」と呼びかける。
公演に向け西は「今回の作品にはスタートから関わっていますが、どんどんブラッシュアップされている。お客様との一体感がある作品になっているので、たくさんの方に楽しんでもらいたいです」と意気込み、岸野は「DRUM TAOは結成26年目。いい状態に仕上がっているので、間違いなく楽しんでいただけると思います。ぜひ観に来ていただけたら」とアピールした。
「RHYTHM of TRIBE~時空旅行記~FINAL」の公演は、2月6日から8日まで東京・Bunkamura オーチャードホールにて。なお本作の衣装はコシノジュンコが担当している。
DRUM TAO「RHYTHM of TRIBE~時空旅行記~FINAL」
2019年2月6日(水)~8日(金)
東京都 Bunkamura オーチャードホール
演出・制作:フランコドラオ
出演:
関連記事
DRUM TAOのほかの記事
リンク
- DRUM TAO 2019年 東京公演
- DRUM TAO|世界26カ国 500都市 観客動員数800万人超!世界が認めた和太鼓を使ったエンターテイメント
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
サンライズプロモーション東京 @sunrisetokyo
DRUM TAO「時空旅行記」ファイナルへ、フランコドラオ「ぜひ体感して」 - ステージナタリー https://t.co/uWTdbAXVAp