「ナショナル・シアター・ライブ NTLive 2019」ラインナップ9本を発表

ナショナル・シアター・ライブ（NTLive）の2019年ラインナップが発表された。

2月にはナショナル・シアター芸術監督ルーファス・ノリスが演出を手がける、ロリー・キニア、アンヌ＝マリー・ダフ出演の「マクベス」、3月にはエドワード・オールビー作「ヴァージニア・ウルフなんかこわくない」、4月にはジョナサン・マンビィが演出を手がける「リア王」、5月から6月にかけてはマーク・ゲイティスが国王ジョージ3世に扮する「英国万歳！」、6月にはサイモン・ゴッドウィンとレイフ・ファインズがタッグを組む「アントニーとクレオパトラ」、7月にはアラン・ベネットとニコラス・ハイトナーのコンビによる「アレルヤ！」、9月にはサイモン・ラッセル・ビールがタイトルロールを担う「リチャード二世」、そして10月にはアーサー・ミラー「みんな我が子」が上映される。

なお、19年のラインナップを締めくくる最終作品は、11月に公開予定だ。詳細は続報を待とう。