絵画と深める“心地よい傷”、FOURTEEN PLUS 14+「マンシューまで15分」開幕

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FOURTEEN PLUS 14+「マンシューまで15分」が昨日12月22日に福岡・ぽんプラザホールで開幕した。

FOURTEEN PLUS 14+ 第15回公演「マンシューまで15分」より。

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FOURTEEN PLUS 14+ 第15回公演「マンシューまで15分」より。

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「マンシューまで15分」は、今年2018年に劇団結成10周年を迎えたFOURTEEN PLUS 14+によるオリジナル作品。脚本をヨウ手嶋、演出を中嶋さとが手がける本作では、手嶋の実の祖父の体験から想を得た物語が繰り広げられ、舞台上には画家・田中千智の絵画が展示される。“失踪”から帰還したばかりで町になじめない“私”と、認知症が進む90歳の祖父は、共に実家の周辺を徘徊していて……。

開幕に際し主宰の中嶋は、「夢と現実が交差する世界。絵とコラボレーションすることで深みが増し、より一層心地よい傷を与えてくれる作品になっています。是非、見に来てください!!」と観客にメッセージを送っている。公演は12月26日まで。

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FOURTEEN PLUS 14+ 第15回公演「マンシューまで15分」

2018年12月22日(土)~26日(水)
福岡県 ぽんプラザホール

作:ヨウ手嶋
演出:中嶋さと
出演:中嶋さと、ヨウ手嶋、ともなが舞、佐藤柚葉 / 後藤香 / 石橋征太郎 / 山本由貴 / 中山ヨシロヲ

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