芸劇dance
本公演は田中泯の、東京の劇場では12年ぶりとなるソロ公演。開幕に際し田中は「完成した踊りをお見せするのではなく、毎回変わっていく踊りを共に発見していきませんか」「舞台に立って細胞レベルの身体のざわめきを自分自身で感じていて、次の瞬間、どんな踊りになるか楽しみでなりません」とコメントしている。
上演時間は約1時間15分。公演は明日11月25日まで。なお本日24日は美術家・ドラァグクイーンの
田中泯コメント
自由な踊りというのはないと思うんです。踊りを求める行為の中に僕は自由を発見していきたい。完成した踊りをお見せするのではなく、毎回変わっていく踊りを共に発見していきませんか。人間の身体、細胞は瞬間、瞬間で新しく生まれ変わっていきます。舞台に立って細胞レベルの身体のざわめきを自分自身で感じていて、次の瞬間、どんな踊りになるか楽しみでなりません。“生きている”ということの驚き、喜びをここ劇場で共に感じませんか。
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犬童一心 @inudoisshin
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