広田淳一&いいむろなおき「言葉と身体」テーマにKAVCでWSとトーク

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ウォーリー木下がナビゲーターを務める「KAVC 演劇人 Play & Session vol.2」が、11月11日に兵庫・神戸アートビレッジセンター(KAVC)で開催される。

広田淳一

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「KAVC 演劇人 Play & Session」は、「演劇人は何を考えているのか?」「演劇の置かれている状況は地域によって違うのか?」をテーマに、演劇やパフォーミングアーツの関係者を別々のエリアから招き、ワークショップとトークを行う企画。今回の第2弾は、「言葉と身体」をテーマに、東京を拠点とするアマヤドリの広田淳一、兵庫を拠点とする、いいむろなおきをゲストに迎える。

いいむろなおき

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KAVCの舞台芸術プログラムディレクターであるウォーリーは開催にあたり、「若い俳優やダンサーは勿論、『演技に興味はあったけど……』という初心者の方にもぜひ参加していただけたら嬉しいです。そして前回同様テーマからどんどんはみ出した展開をみなさんと共有できるといいなあと思っています」と述べている。なお現在ワークショップはキャンセル待ち、トークイベントのみ予約が受け付けられている。

ウォーリー木下 コメント

二回目となる演劇人Play & Session。今回もふたりの演出家にワークショップと鼎談をしていただきます。
舞台上で俳優が行う活動は、乱暴に要約すれば「喋る」と「動く」です(もしくは「喋らない」か「動かない」)。
その基本のようなものの中に、いったい何が隠されているのか。その一端を少しでも探れないだろうか。
関西はいいむろなおきさん。僕にマイムという世界の面白さを教えてくれた人です。言語と非言語の間には壁があるのでしょうか。
関東からは、アマヤドリの広田淳一さん。演技の面白さと難しさをきちんと言語化できる人という印象です。ぜひとも一度お話を聞いてみたいと思いました。
演技において言葉と身体はどこまで繋がっていることなんでしょう。
若い俳優やダンサーは勿論、「演技に興味はあったけど……」という初心者の方にもぜひ参加していただけたら嬉しいです。そして前回同様テーマからどんどんはみ出した展開をみなさんと共有できるといいなあと思っています。

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「KAVC 演劇人 Play & Session vol.2」

2018年11月11日(日)13:30~19:00
兵庫県 神戸アートビレッジセンター

ゲスト:広田淳一いいむろなおき
ナビゲーター:ウォーリー木下

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読者の反応

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森下和 @donkura103ten

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