「誰もいない国」が昨日11月8日に東京・新国立劇場 小劇場にて開幕した。
物語の舞台は、ロンドン北西部にある屋敷の大きな一室。ある夏の夜、屋敷の主人である作家のハーストは、酒場で出会った詩人のスプーナーを部屋に招き、酒を飲んでいた。酒が進むにつれ、べらべらと自らをアピールするスプーナーに対し、寡黙なハースト。そこへ、ハーストの同居人の男たちが現れて……。
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